FilmEducator

知る、考える、つくる、伝える。
子どもたちが主体的になる動画づくり・映像制作で
クリエイティブな新しい学びを!

知る、考える、つくる、伝える。
子どもたちが主体的になる動画づくり・映像制作で
クリエイティブな新しい学びを!

今、映像教育へのニーズが高まっています。

Film Education(映像教育)とは?

Film Education(映像教育)とは、
・映画をはじめとする映像表現物の鑑賞を通して、その内容・主題・本質を把握して味わいながら楽しむ方法を学ぶ
・動画を使った映像表現を自ら体験することを通して、未来を生き抜くための5つのチカラを身につける

この2つのことを目指す教育と定義しています。

探究活動で動画づくりや映像制作に取り組むことで
子どもたちが未来を生き抜くための5つのチカラを身につける
はじめの一歩を踏み出しませんか。

探究活動の「手段」として動画を使った映像表現に取り組む場合、おすすめしているのが
「ドキュメンタリー制作」です。

なぜなら、自ら問いを立てて、それに対する答えをみつける探究活動の本質は、取材する「人物」や「事象」に対して、
答えのない問いを発し、受けとるというドキュメンタリーの本質と通じるところがあるからです。

探究活動でドキュメンタリー制作を行う場合、その最終的な「目的」は設定した課題の解決であり、
映像表現自体はあくまで手段ですから、完成した映像がたとえ技術的に拙いものであったとしても、
その映像を完成させ、プレゼンテーションして発表するという目標(ゴール)に到達すれば十分目的を果たします。

もちろん、簡単な動画づくりでも身につくチカラはありますので、
まずはできることからはじめてみましょう。

映像制作で身につく5つのチカラ 映像教育

1.協働作業ができる

グループでの映像制作を通じて、子どもたちは「協働作業」における明確なゴールの共有、スケジューリングと役割分担のチカラが身につきはじめます。
そもそも日常的に慣れ親しんでいる動画や映像ですから、楽しむ中で、没頭しているうちに自然に身につきます。

5つのチカラ 1.協力作業ができる 映像教育  ICT教育 
5つのチカラ 2.他者に興味を持つ 映像教育  ICT教育 

2.他者に興味を持つ

ドキュメンタリー制作では、他者にカメラを向けて話を聞く「インタビュー取材」を必ず経験します。日常生活で他者と関わる機会が少なく、他者に興味を持ちにくい現代の子どもたちが、インタビューを通じて、取材対象の新しい魅力を見つけたり、思わぬ答えを聞き出したりすると、否が応でもその人への興味がわきます。それを繰り返して、どんどん他者への理解を深めていくことができます。

5つのチカラ 2.他者に興味を持つ 映像教育  ICT教育 

3.実社会とつながる

映像制作では、取材依頼や撮影現場の確保など、外部の人との交渉が必要になります。安心安全な場所である家庭や学校から飛び出し、電話やメールでのやりとり、手紙や宅配、FAXを送るといったふだんあまり使うことのないコミュニケーションツールを使うことによって、実社会とのつながりを持つことができます。

5つのチカラ 3.実社会とつながる 映像教育  ICT教育 
5つのチカラ 4.メディアリテラシー 映像教育  ICT教育 

4.メディアリテラシー

ドキュメンタリーは、一般的にノンフィクションといわれますが、あくまで「創作物」です。作り手は、自らの判断で取捨選択して撮影し、編集をします。自分たちの手で映像を制作し発信する立場を体験することで、映像とは制作者の意図を持って作られたものであり、真実を100%映し出したものではないという事実に気づくはずです。このように、世の中に氾濫する情報の真偽を見極め、その特性を理解して使いこなす複合的なチカラ、メディアリテラシーを身につけることができます。

5つのチカラ 4.メディアリテラシー 映像教育  ICT教育 

5.学び続ける

映像とは、まったくのゼロからイチ(新しい世界)を作り出すものです。その過程は、これまでの知識や経験をフル稼働させてもとても足りません。新たなインプットとアウトプットを繰り返すほど、完成度が高まっていくものです。映像制作を通して、幅広い知識が得られると同時に、さらなる知識を渇望し、さまざまな経験が積み重なっていきます。それは飽くなき好奇心や知識欲になり、学び続ける姿勢につながります。

5つのチカラ 5.学び続ける 映像教育
 ICT教育 
映像制作はこれからの社会で求められる力 映像教育  ICT教育 

映像制作はこれからの社会で求められる力

大学のAO入試や企業の採用選考で、自己PR動画の提出を求められるなど、動画づくりや映像制作は、広く一般的に身につけるべきスキルとして浸透しつつあります。さらに、これからの社会で求められる力として、問題を解決する力があります。チームで問題を解決する力のレベルを上げるために、今、学校教育では、探究活動の取組がはじまりました。生徒自らが課題を設定し、解決に向けて情報を収集・整理・分析したり、周囲の人と意見交換・協働したりしながら進めていく映像制作は、探究活動に最適であり、これからの社会で求められる力を育みます。

先生が映像制作を教育現場で実践することのメリット

映像制作で身につく5つのチカラと映像制作が探究活動に最適であることはご理解いただけたと思います。
しかしながら、このような声が教育現場から聞こえてきます。

映像制作が探究活動に最適で、今後の学校教育、子どもたちの学びに必要なのはわかるが、限られた時間で、どんな授業を、どのようにして設計・実施すればよいのかわからない

自分がやる気になっても、管理職が乗り気ではないし、他の先生方も積極的に関わってくれず困っている

新しい取組を導入するには、保護者の理解が必要だが、うまく説明する自信がない

知識もスキルもないし、学校に配備された端末しかないので、映像制作なんて無理だ

これと似た不安や悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みをお持ちなら、ぜひ外部の専門家の力を活用してください。

これからの学校は子どもと社会がつながる場所であることが求められます。
先生方には、その間に立って、うまくファシリテートしていただくことが理想です。
先生と外部の専門家が協働することで、子どもたちに「未来を生きる力」を育んでいきましょう。

映像教育の専門家 Film Educator が支持される理由

現役の教育実践者でもあるので、フラットかつ双方向のアクティブな関わりで、プログラムの企画立案から実践、発表、総評までトータルサポートが可能

映像の専門家が伴走することで、わからないことをすぐに解決できるため、リスクが少なくスピーディーに実践でき、なおかつ中身の濃い実践ができる

映像制作を学校に導入するにあたり、映画監督というキャリアを持つ専門家のサポートが入ることで、その効果を教育委員会、管理職、保護者に理解してもらいやすくなる

映像制作という新しい取組を、子どもたちと共に実践することで、教員としての経験、実績になり、さらに映像制作のスキルを身につけ、デザイン思考、さらにはアート思考の発想にもつなげることができる

探究活動としての映像制作は、まだまだ実践例が少なく画期的な取組であり、各種メディアで取り上げられることも多く、学校の独自性をアピールするきっかけになる

提供内容

映画監督として、Film Educatorとして、一定期間伴走するプログラム開発から単発の出前授業や教員研修、講演会まで、リアルでもフルリモートでもハイブリットでも、さまざまな依頼にフレキシブルに対応します。

プログラム(実践)開発 映像教育  ICT教育 

プログラム(実践)開発

それぞれの学校の特性、目的や到達目標などに合わせて、先生と共にプログラム開発から実践のサポートまで対応します。期間は、2ヶ月、1学期、半期、年間を想定。課外活動や部活動といった通常授業外での取組も可能。最終的には、先生だけで運営できる状態を目指します。

出前授業 映像教育  ICT教育 

出前授業

(ワークショップ、発表会の審査、キャリア教育)

ゲストティーチャーとして、2~3コマの時間を利用した動画づくりや映像制作体験するワークショップ、映画監督という仕事についてや映像業界の仕組みなどキャリア教育としての授業を行います。動画や映像作品の学内発表会の審査員、進路進学相談(映像業界で働くための進路、自己PR動画の作り方)といったご依頼にも対応可能です。

教員研修 映像教育  ICT教育 

教員研修

機材やアプリの使い方のレクチャーや質疑応答、簡単な映像制作体験、実践事例の紹介、映像制作で身につく5つのチカラの解説など、GIGAスクール構想で配備された端末を利用して、動画づくりや映像制作を授業に導入するにあたり、最初の一歩として、先生のお悩みや心配ごとをクリアにするための教員向け研修を実施します。

講演 映像教育 I ICT教育 

講演

映画監督として、Film Educatorとして、中高生向けのキャリア講演から教育関係者向けの講演まで幅広く対応します。

講演テーマ事例:生い立ち・学生時代~映画監督としてのプロフィール、映画の作り方、映像業界論、映像業界の仕組み、日本映画史と伝統文化について、Film Educationについて、など

プロフィール

プロフィール写真 山﨑達璽 映像教育  ICT教育 

山﨑 達璽 映画監督

(やまざき たつじ)
日本映画監督協会会員/日本映画学会会員/歌舞伎学会会員

1974年、名古屋市出身。
日本大学藝術学部映画学科監督コース卒。同大学院修士課程修了。
1999年、大学の卒業制作『夢二人形』(98)が第52回カンヌ国際映画祭にノミネートされ、映画監督デビュー。
2008年、『宮城野』(出演:毬谷友子・片岡愛之助・國村隼・樹木希林ら)を発表。
その後、映画だけでなく、企業PR映像やミュージックビデオなど幅広く映像制作を手掛ける。加えて、教員向け動画コンテンツの制作などにも活躍の幅を広げ、現在は、映像専門学校の講師を務めるほか、Film Educatorとして、学校現場で映像制作を取り入れた授業の提案、アドバイスを行うなど、映像教育を広げる活動も行っている。

▶︎ Film Educatorとしての活動


2000年より、TMS 東京映画映像学校をはじめ、バンタン映画映像学校などの映像専門学校で講師を務める。2015年、全国のアクティブ・ラーニングを取り入れた先進的な授業を、eラーニング・コンテンツ化する民間事業「Find! アクティブラーナー」に参画。小学校から大学院まで、専門学校を含めて150コマ以上の実践授業や講義を取材し、多くの先生にインタビューをした経験から、映像教育の可能性を確信する。

掲載記事

最新情報

最新の実践事例や講演情報はnoteで随時更新しています。

最新情報 映像教育  ICT教育 

主な実績

ドルトン東京学園中等部


(東京都 中2対象)

興味のある仕事についている人に取材を行い、その仕事の魅力を伝えるドキュメンタリー映像作品を制作するプログラムを開発しています。キャリア観を養うことを目的に、取材対象の仕事を知る<働くことの意義の理解促進を図る>要素と、映像制作という仕事をする<職業生活に必要な知識、技術・技能を習得する>要素を掛け合わせています。2021年度の後期から実践予定です。

ぐんま国際アカデミー高等部


(群馬県 高1対象)

総合的な探究の時間を使ったオリジナルのカリキュラムで、LGBTQやコロナ禍の観光地など社会的なテーマを中心にしたドキュメンタリー、フィクション作品の制作に取り組んでいます。外部講師として、先生と共同で、企画の立て方や制作過程のチェック、完成作品の審査会などの指導に当たっています。通年必修授業で、生徒の主体的な取り組みを重視しています。2017年度のドキュメンタリー作品『memory』は、米ロードアイランド国際映画祭高校生部門でグランプリを受賞しました。

TMS 東京映画映像学校


(東京都 高卒~一般対象)

映像業界に就職することを目指す全日制・1年制の専門学校で、2000年から主幹講師を務めています。監督(ディレクター)の視点に立って、企画の立て方から、シナリオ、画コンテ、構図、演技指導、編集方法までを講義と実践で指導。また、クリエイティブだけでなく、独立してフリーランスで働く場合に備えて、見積もりの立て方や確定申告の必要性など、業界を生き抜くチカラも徹底的に指導しています。

OZ Field (フリースクール)


(長野県 児童生徒対象)

小学生~中学生が、学期毎にテーマを設定の上、スクールでの日々の活動をカメラで記録し、学期末に編集して、ドキュメンタリー作品として、発表するという取組をサポートしています。学校での生活を映像で記録することによって、できあがった映像作品を通知表のような位置付けとして保護者に見てもらうという画期的な取組です。隔週でオンラインで指導、学期末は対面で指導しています。

北鎌倉女子学園


(神奈川県 中2対象)

2019年「Apple Distinguished School」に認定されたこちらの学校では、「先進的な学びの時間」という特別授業(週2回3コマ)で、iPadを使ってドキュメンタリー制作に取り組んでいます。2021年は、「鎌倉とコロナ禍」のテーマで、鎌倉市内にある寺院・神社・教会を訪ね、それぞれの宗教がコロナとどう向き合っているかを生徒の目線で取材します。約5週間・約15コマを使い、構成からインタビューの仕方、撮影、編集まで丁寧に指導します。

県立掛川西高等学校


(静岡県 高1・2対象)

学校の魅力を広くアピールする「ブランディングムービー」を制作するプロジェクトに取り組んでいます。社会で活躍するOB・OGに、在学中に経験した人生の起点となったようなエピソードを取材して、ドラマ仕立てで再現します。企画からシナリオ作成、撮影、編集と1ヶ月半をかけた課外活動になります。スタッフだけでなく出演者もすべて生徒が担当します。

こんな先生・学校にオススメします

総合的な学習の時間や探究学習のテーマ設定に悩んでいる

GIGAスクール構想で1人1台配備されたタブレットやパソコンの活用方法が知りたい

探究活動の成果を、紙面での表現でなく、動画や映像で表現することを検討している

自分たちで指導できる簡単な動画づくりの方法を学びたい

子どもたちが、協働的な学びに主体的に取り組めるプログラムをつくりたい

映像制作を取り入れた授業案作成にあたり、専門家の提案やアドバイスが欲しい

コンテストや映画祭に応募できるようなクオリティの高い作品づくりをサポートしてほしい

ネットやSNSと上手く付き合えるよう、生徒にメディアリテラシーを身につけさせたい

大切にしていること

基本的には、映像は取組のツールとして捉えています

基本的には、映像は取組のツールとして捉えています。 映像教育  ICT教育 

動画づくりや映像制作は楽しいし面白いものですから、子どもたちも先生もついついクオリティ追求に没頭してしまいがちです。しかしながら、本来の目的は、子どもたちが未来を生き抜くための5つのチカラを身につけることです。ですから、手段と目的が逆転しないように気をつけています。クオリティにこだわって、カメラなどの機材の整備や編集アプリの習得に頭を悩ます必要はなく、学校に支給されたタブレットやふだん使っているスマホなど、身近なツールで制作を完結できることを心掛けています。さらに、コンテスト応募などを目指す場合は、クオリティを高めるためのコンセプトづくりからサポートします。

先生が実践できることを最優先にしています

映像教育 先生が実践できることを最優先にしています。  ICT教育 

子どもたちに実際に接するのは先生ですから、先生が実践者になってもらうことを最優先に考えています。外部の専門家が子どもたちに直接指導に当たると、盛り上がりはしますが、どうしても一過性のものになってしまい、取組自体が学校に定着しません。あくまでも、子どもと先生が主役。興味関心を刺激し、きっかけとコツを与えれば、子どもたちは自分たちでどんどん調べ、教え合い学び合いながら制作を進めていきます。専門家としてのプロの視点からのアプローチで、子どもたちが変化していく様子を先生自身が体験し、そこから学び取っていただくことで、継続的な実践につながるよう心がけています。

映像教育 先生が実践できることを最優先にしています。  ICT教育 

Film Educatorとして描く未来のビジョン

Film Educatorとして描く
未来のビジョン

映像を仕事とする人間として、子どもたちに学んで欲しいことがあります。

それは、「審美眼」を養ってほしいということ。


多種多様な映像表現がある中で、世界に発信すべきもの、

後世に伝えるべきものは何かを自ら見極められる目を養ってほしい。

それが結果として、日本の文化や芸術の向上につながっていく、そう考えています。

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